大阪帝塚山RAC2月第1「節分」例会報告
■目的 年中行事である節分の由来や風習について紹介する。
■内容 節分とは立春/立夏/立秋/立冬の前日のこと。季節の変わり目は、疫鬼が病や災禍をもたらすとされ、疫鬼を駆逐し、吉福を内に迎える風習が根付いた。
豆まきは室町時代にはあり、「穀物=生命力と魔除けの呪力を持つ」という信仰と、「魔目を射る⇔豆を炒る」「魔滅⇔まめ」の語呂合わせに通ずる。
関西を中心に根付く恵方巻は「縁を切らない」よう、太巻を、恵方(今年は北北西)を向き無言で一本食べ切ると良いとされている。
■日時 2022年2月1日 20:00
■場所 オンライン
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