茨木RAC 8月第2「高齢者疑似体験」例会報告
■目的 装具を身に着け、高齢者疑似体験を通してバリアフリー意識を学ぶ
■内容 担当の藤澤よりバリアフリーの定義について説明を受け、実際の障害や高齢の状態を疑似体験した。小銭入れの出し入れ、白杖を使った姿勢を体験し、身体への負担と動きづらさ、生活の不便さを直接感じ取った。結果として何気ない段差や小さな文字が生活の不便さに直結することを肌で感じることができた。遠慮するのではなく、共生している意識を持つこと。実際に同じ立場であればどうするのかを考えて、今後生活していきたい。
■日時 2019年8月27日 19:30
■場所 通常例会場|阪急茨木駅前 ソシオ茨木 B1階(大阪府茨木市永代町5 ソシオ)
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